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  • 執筆者の写真密寺 満願

一言法話:其の二十二

今年は彼岸を迎えても暑い日が続き、この暑さはいつまで続くものか、先が思いやられるなぁと思っておりました。

そして彼岸の中日を越えたある日のこと。

境内地の霊園を見回りしていて一本の割と大きな枝が通路を邪魔していることにきがつきました。。

「中日を過ぎているとはいえお参りはある。これはマズい」と思い撤去しようとした瞬間、途轍もない勢いで転倒してしまいました。

自分のイメージでは気が付くと転倒していた感じでした。

普段からスマートウォッチをしている私。

そのスマートウォッチが転倒を感じて「大丈夫か?」と聞いてきた程でした。

起き上がると左足と左肘辺りに痛みを感じました。

足は擦りむいた痛さでしたが、手は痛いけども動くし滅茶苦茶腫れてもいないと思いつつ様子をみてました。

1時間位して「もしか」があると思い病院に行きレントゲン撮ると残念ながら骨折していました。

その日からギブスの日々。

ギブスをして三角巾固定だとやはりよく目立ちます。

色々な方にご心配していただきました。

「左手といっても大変ですよね」とか「利き手でなくてよかったですね」とか。

痛くて大変なのはこちらなので、本気に心配しているのか、面白がっているのか?

などと思ったりしました。

そうこうしている間に日は経ち、人というのは環境に適応するものでギブス生活にも多少なれてきました。

更に日が経ち、朝夕涼しくなり半袖生活大変だと思い始めた3週間目。

やっとギブスは取れました。

この開放感は爽快でした。

そして、この期間で日頃意識していなくともいかに左手を使用してるかを痛感しました。

ギブスが取れると「良かったですね」と声掛けをしてもらえます。

「有難うございます。おかげさまで」と答えます。

この「お陰様で」という言葉は「本当に感謝出来る方はその陰まで有難く尊いと感じる。」

ということから「おかげ様です」という言葉があります。

生かされて事に感謝して、心も手も合わす生活を心がけなければならないと改めて感じました。




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