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  • 執筆者の写真密寺 満願

一言法話:第二十五話

更新日:6月4日

辰年は経済界では飛躍の年だと言われるそうです。

しかしながら、本年は年明け早々から惨事があり多くの方が亡くなられました。

ご冥福を祈ると共に被災された方にお見舞い申し上げます。

私自身、過去に被災し避難した経験がありますし、被災地のボランティアに参加したこともありますので、ほんの少しではありますが当事者のお気持ちがわかります。

報道で被災者の様子を拝見すると涙無くしては見る事できません。


また、そう言う頃合だと言われてしまえばそうなのかもしれませんが、この何年間か、いや、つい最近でも有名著名人が多くの方が亡くなっておられると感じます。

仕方のないことではありますが、大変寂しい思いもいたします。

極めて個人的な話ですが、先日のことこの三十年位の間毎年祈願のお申し込みをされる方に節分も近い為連絡をしました。

以前は直接申し込みをしておられましたが、私が住職になった頃から手紙での申し込みに変わり、近年は申し込み連絡来ない時はこちらから確認をいれておりました。

今年もそろそろと思い連絡してみましたが出られなかったため留守番電話に伝言を入れておきました。

いつもなら少しして「○○です。いつものようにお願いします」と連絡あるのですが数日経っても連絡がないので平日の少し早めの時間帯に連絡してみました。

そうすると息子様が出られ「母は昨年他界しました」と言われました。

御挨拶して電話を切るとショックがこみ上げてきました。

前に話した時はお変わりなかったのに。

と言う事は私は昨年同時期に、お世話になった方をお二人も亡くしていた事になります。

人生に「まさか」があると言われていますが災害で失われた命にも「まさか」が多くあったと思います。

哀しみは雪のように積もりますが、残された私たちがしっかり供養しなければなりません。

ひととして




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