御機嫌如何でしょう。
これを綴っているころはスポーツに感動を頂き、目には桜など美しい花に癒しを頂いております。
いつからか桜の花の美しさに、見るだけで感涙を覚えます。
この季節は終わりから始まり、リスタートだったりです。
昭和生まれの私からすると時代もホント変わったな、と感じます。
先日もスポーツの監督についての話を耳にしました。
今も偶にスパルタ式指導をして問題になりますが、昭和ならごく普通のこと?でしたが、今の時代(これから)はありえない話です。
事実、その頂点に導いた監督は選手主体で自立優先です。
強制ではなく誘導。
以前は競技者が苦行でしたが今は指導者の方が少し(ほんの少し)苦行な感じします。
ただ昔も今も共通しているのは「信じる事」です。
人は迷い、期待を裏切られる事は世の常です。
「信じる事」より「信じ続ける事」は何倍も大変です。
私達宗教者(指導者)が信じ続ける事の出来る導きをしないといけません。
簡単な事ではありませんが、任務であります。
結果や現実はどうであれ、満足は得る事出来るのだと思います。
それが一人一人のウインウインに繋がります。
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